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Top > 2012年1月10日

最新記事【2012年1月10日】

サーフィン雑誌のサーフィンライフでしたでしょうか?

 

宮城県七ヶ浜町小豆浜など11月11日にサーフィン開放された。

 

と掲載されていましたが、

本当に今回の東北大震災は、人々に大きなキズを残しました。

野田総理は収束などと言って批判されましたが、まだまだ全然終わってもいません。

 

 サーファーは海に生きる生き物ですから、やはり海に入り続けてしまいます。

 


やはりみんなが心配しているのは、東京電力の原子力発電所の放射能。


放射能汚染水を海に流し、大気も放射能汚染され、

国は大丈夫だと言っているのですが、本当に大丈夫なのか?

 

と思うことがあります。

しかし、ある程度信じるしかしょうがない。

 

 

あの事故以来、

この放射能測定器エアカウンターS が爆発的に売れ、こんなものを持たなくては安心できない世の中になってしまった。

 

 

放射能問題

非常に大きな規模の環境汚染。人命に関わるほどのもの。

 

 

自然と共に生きて、自然を神様の贈り物だと考えているサーファーさえも、

もしかしたら推進派と自然エネルギー派に分かれるのかもしれない。

 

のですが、


「サーファーこそ、

決して人間の力では自然の大きな力には絶対勝てない、

自然の流れに合わせて波に乗る。

 

ということを体で知っている生き物」

 

ですから、ますますサーファー達は、自然の大切さを訴えていかなくてはいけないでしょう。

 

 

今回、宮城県七ヶ浜町のサーフィンが出来るようになって良かったですが、それにしても原子力発電所の問題。

 

子力発電所は、私個人的には反対です。


「自然を甘く見ている」


としか思えなく、世界で見れば原発は安いと言っているのは日本だけ。と元経済産業省の古賀茂明さんが報道ステーションで意見したら降板させられる始末。

 

そもそも 

サーフィンをやったこともない人が、安全だと言っている。

自然の中で育ったこともない人が、安全だと言っている。

 


「自然の地盤の上に作るものが、自然を相手に100%安全などというのはありえない」

 

 

巨大地震が起きて、 

原子力発電所の真下の地盤にヒビ割れがおき、地盤がズレても、原子力発電所内の配管は曲がらないのか?

原子力発電所自体もまったく変形しなのか?

原子力発電所は宙に浮いているの?

 

と考えると、想定外の地震が来れば100%原子力発電所はやられてしまうと考える事ができるからです。


「自然の地盤の上に作ったものは、その地盤が変化すればたちまち壊れる」

 


どちらにせよ、


すぐには無理でしょうが、徐々に原発から自然エネルギーに移行していった方が良いのでしょう。

 

 

"サーファーとして、海にゴミを捨てない。

サーフィンしたらゴミを拾って帰る"


くらいは常識ですが、

この原子力発電所問題、サーファーとしても政治、国にも関心を示すことが重要です。

 


一般の人でも持つことが出来る放射能測定器というのがありますので載せておきますね。

自分の身は自分で守るしかありません。

>>>放射能測定機 エアーアカウンターS


  

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
サーフィンと原発放射能について(2012年1月10日)






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