おすすめセミドライフルスーツ一覧
※激安セミドライスーツのみを集めてみました。このブランドでこの価格はかなり激安。
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※また、意外だと思われるのが、ダイビング用のフルスーツ。
私も2枚使っていますが、最近のダイビング用のオール5mmフルスーツは驚くほど暖かく、セミドライよりも暖かいのじゃないか?と思うほど暖かいです。(手首足首のファスナーが動かないようにチャック部分を縫って固定して使います)
→ フルスーツ最安値
ウェットスーツには、
シーガル(春用)
スプリング(春、夏用)
ロングスプリング(秋用)
フルスーツ(秋、冬用)
セミドライフルスーツ(冬、真冬用)
大きく分けて、この5種類がありますが、
冬の1番寒い時期に着るのが、セミドライフルスーツです。
セミドライフルスーツを着ると、冬もばっちりサーフィンができます。
名前の通り、セミドライフルスーツとは、ほとんど乾いたような状態。
冷たい海水が、なかなか入らないような仕組みになっていて
5mm3mmと表示されているものは、
胴体の部分は5mm
腕周りは3mm
で作られています。
その他、 オール5mm、5mm4mm、4mm3mmなどがあり、こういう風な生地パターンで作られています。
また、なぜ腕周りのウェットの生地を薄くするかというと、
全体を5mmにしてしまうと、腕周りが動かしにくくなるため、パドリングが大変だったり(慣れです)、アクションに抵抗があったりするため、
腕周りを3mmにしてパドリングをしやすいようにしています。
セミドライフルスーツは、
普通のウェットスーツとは、特に、ジップ(チャック)周りが全然違い、
とにかく海水がなかなか入らないような仕組みになっています。
それでも、
何年も使っているとウェットのつなぎ目から海水が入ってくるようになってくるので、丁寧に大事に使うといいでしょう。
寿命としては
毎日サーフィンする人で、2、3年。
長くて3年くらいの寿命と考えるといいでしょう。
また、古くなったのはスペアとして、新しいものは、長時間用のウェットスーツとして使うといいですね。
毎日、サーフィンをやる人は、ウェットスーツが乾く暇がないので、冬用ウェットスーツを3枚くらい持っているのがベストで、
ウェットスーツは、日光に弱いので天日干しはやらないこと、
それをやると、さらに寿命が縮みます。
さらに、
ウェットスーツを洗おうと洗濯機に入れるのも、ウェットスーツを素早く傷める原因。
私の体験談
昔、まだ私がサーフィンしはじめの時、
ウェットスーツを綺麗にしたくて洗濯機に入れたことがありますが、やはり、傷むのが早いなんてものじゃない。
即、翌日からウェットの貼り合わせ部分から、海水が滲み入ってくるようになりました。
天日干しと洗濯機はやめましょう
ここでは、
アルメリックのプロサーファーであり、連続世界チャンピオンのケリースレーターのスポンサーでオーストラリア発祥のメーカー、クイックシルバー(Quicksilver)のセミドライフルスーツ。
クイックシルバーのセミドライフルスーツは全般的に、特に首周りの密着がとても良くて非常に良いセミドライフルスーツです。
女性版はロキシー(Roxy)。
その他、
日本の海でよく見かける、エクセル(Xcel)、ラッシュ(Rash)、ブレーカーアウト(Braker Out)のセミドライを載せておきました。
この冬、暖かいセミドライ、フルスーツで真剣にサーフィンをやって、またあなたのサーフィンレベルがますます上がりますように。
冬サーフィンする人は、本当に上手くなります。