これは極寒の地アラスカでの極端に寒いところのサーフィンですが、アルメリックが住むカリフォルニアサンタバーバラも海水が冷たく、夏でもフルスーツが必要。
とにかく寒さを防ぐと、冬でも充分サーフィンを満足するまで楽しむことができるようになります。
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今日は、サーフィンのインナーについてお話しします。
冬のサーフィンや、ちょっとした時に非常に重宝するのが
ウェットスーツの中に着るインナー
メッキ処理や起毛処理をされたサーフィン用インナーを着ることによって、セミドライフルスーツや、フルスーツが、さらに暖かくなります。
1mmもないようなものを着ることによって、その保温力は物凄く違って、首から水がウェットスーツ内に侵入しても、インナーが冷たい海水を直接肌に触れることを防いでくれるため、すごく暖かくなるんです。私の体験談、インナーを使った感想ですが、
「着るのと着ないのでは雲泥の差。こんなたった1枚の薄っぺらいもので、こんなに違うのか」
というくらい違います。
昔は、スプリングタイプ（半袖半ズボン）のインナーが主流でしたが、現在は色んなインナーがあり、フルスーツタイプ（長袖長ズボン）のインナーまであります。
真冬をメインに使うなら、長袖長ズボンタイプのインナーがいいでしょう。
フォローズやオニールなどのドライスーツ用インナーが、前チャックのフルスーツタイプのインナーで非常に良いです。1着持っておくと良いでしょう。
インナーは、暖かいだけでなく、海から上がって、ポリタンクに入れた、お湯をかぶる時も、着脱が非常に楽なので非常に便利です。インナーは真冬の必須アイテム。
これはいい！！、というものを上記に集めてみました。昔と比べ、今のはフルインナーになっているので比べ物にならなくらいの暖かいです。
