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Top > 2011年8月 7日

最新記事【2011年8月 7日】

 

先ほど海から上がったのですが、

今日はなかなか良い面で、セット頭半のいいコンディションでした。

 

今日使用したアルメリックは、


 K-SMALLの 5'11×18 1/2× 2 3/4


幅広めの厚めです。

 


こんなセット頭半のコンディションは、

だいたい6'0?6'3くらいの長さのアルメリックが良いのですが、

 

それでも、その時の気分によって、

自由に選択して、そのアルメリックの楽しさを味わっています。

 


こんなサイズの時に、この厚さと幅の広さを使うと、


ボトムターンの踏ん張りが楽しくて、


その重力の力加減が最高です。

 


もちろん調子がいい調子がいい。


K-SMALLの厚めですから、ぶっ飛んでいきます。

 


あなたもK-SMALL試してみてください。

 

 

さて、


今日は、サーフィンとイメージについてお話しします。

 

 「サーフィンにイメージトレーニングは重要です。」


と、よく言われるのですが、

 

イメージというのは、やはりもの凄く大切です。

 

 

特に大事なイメージというのは、


 「実際に海に出て、波にテイクオフする瞬間。」

 

または、沖から波が来て

それにターゲットを絞った瞬間に、

 

どういうラインで滑り、


どこでボトムターンをして、どういう風なリップをするのか。

 


そして、
この波なら何発当てることが出来るのか、

 

 

テイクオフする瞬間に、

ありありとイメージが、すべて頭をよぎるように

なるといいでしょう。

 

 

波を見た瞬間にイメージが出来ると、

その通りにライディング出来るようになります。

 

 

リップの瞬間、

失敗するイメージが思い浮かんでしまうと、失敗し、


うまくバシッと決まるイメージが浮かぶと決まる。

 

 

人間の体というのは、凄くよくできていて、

イメージ通りに体が自然と動きます。

 


ですので、

テイクオフ時のイメージ、波に乗ってからのイメージを

 

どんどん鍛えていくようにしましょう。


 「サーフィンは、波の上でのイメージで動く。」

 


そう考えると、いいですね。

 

 

ボトムに降りてリップを見上げる。


リップでは、こういうリッピングが成功したイメージを持つ。

 

という風に。

 

それを何度も何度も繰り返していきましょう。

 


もちろんイメージどおりに体が動くように

日ごろのスケートボードは必須です。


パドリングだけでないサーファーの体をしっかり作っていきましょう。

 


楽しんでいきましょう。

 

 


あなたの人生も、あなたのイメージ通りになります。

 

アインシュタインの言葉。

 「想像することは知識よりももっと力がある(^-^)」

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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サーフィンとイメージ(2011年8月 7日)






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