日本のサーフィン文化発祥の場所、鵠沼海岸がとんでもないことになってますね。
普通、日本のサーフィンって、
だいたいポイントの取り合いというのは、
個人やローカルレベルの話。
しかし、そのローカルにも派閥があって、
それが漁業関係者を巻き込んで
団体を作って、大会を開けないように規制し、ステッカー販売、寄付を募っているようだ。
土木関係者も入っての大きなことになっている。
これは地元の人でないと詳しい事が分かりかねますが、
ステッカーだとか、寄付をしたら大会を開く事ができるというのも反発するのは分かる。
まさに海の私物化、というよりも
自由を求めるサーフィンが、陸上と同じで管理の世界になってしまう事が問題です。
ただ、漁業関係者の迷惑にはなってはいけないですね。
彼らは海で生活し、生きているのですから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110306-00000019-kana-l14
詳細を見る
アルメリックサーフボード・ケリースレーターK-BOARD
アルメリックケリースレーターモデルのK-BOARD
このアルメリックは数あるアルメリックの中でも飛びぬけて素晴らしいアルメリック。
私が持っているアルメリックの中でも、やはり1番で大事に大事に使っているのが、このアルメリックK-BOARDです。
K-BOARDボトム面
私は体重が55kg前後なので、
5'11×18-1/2×2-1/8
というサイズを選びましたが最高のアルメリックです。
K-BOARDは
「ノーズからシングルコンケーブ、テールへとダブルコンケーブ+軽いVボトムへと抜ける」
(※MTFツインフィナーほど強いVボトムではない)
非常に微妙な調整ですが、このコンケーブがあるかないかで、サーフボードの飛びがもの凄く変わってきます。
フラットだと、波に張り付いて遅く感じますが、K-BOARDのようにコンケーブを取ると、板が水面を浮いたように軽くなる。
そういう感じです。
K-BOARDダイアモンドテール
K-BOARDのダイアモンドテールとスカッシュテールの乗ったときの違いは、あまり分からないものがありまので、これから出てくるK-BOARDなどスカッシュテールやケリースレーターのコンセプト通りでいいでしょう。
これはデッキパッチに、アルメリックのチャンネルアイランドのデッキパッチを付けました。
K-BOARDダイアモンドテール ボトム面
まさにダイアモンド。アルメリックのアイデアは無限です。
私がアルメリックで一番お薦めするのは、もちろんアルメリック本人のハンドシェイプですが、 モデル名で言うと、間違いなくアルメリックK-BOARD
アルメリックK-BOARD 、K-SMALL、SEMI PRO、PROTONなど、やはりケリースレーターモデルが、超お薦めです。
とにかく、他のモデルとは、パドリング、乗り味、乗りやすさ、リップ、スピード、ターンのキレ、がとにかく全然違います。
K-BOARD K-Fin(Kフィン)
文字通りケリースレーターのフィンですが、間違いなくG-5などの普通のフィンよりかなり良く、軽さと抜けが違います。
数あるアルメリックの中でもK-BOARDは抜群に良いというのが私の感想です。
究極のアルメリックサーファー世界王者ケリースレーター。フロリダ出身の世界ナンバーワンプロサーファー。
詳細を見る