サーフィンをやるにあたって、凄く大事なってくるのがヨガです。
アルメリックサーファーのケリースレーター、ロブマチャド、テイラーノックスもプロサーファーは、必ずヨガをやっています。
サーフィンが本当に上手くなりたい人は、ヨガをやるとサーフィンの柔らかさ、そしてシルエットが激変します。
「体の筋肉の強さよりも、柔らかい怪我のない柔軟な体」
が最も大切で、
ヨガをすると、サーフィンが以下のような効果が現われます。
・体の使い方、シルエットがカッコ良くなる
・椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニアなど、大きな怪我をしなくなる
・疲労がすぐとれる
・長く息を止めることが出来る呼吸になる。肺活量が大きくなる。
・本当の意味での強靭で柔らかい体に変化する
ヨガと言えば、アルメリックサーファーのロブマチャド。
彼は特に筋力トレーニングをせず、ヨガを重点的にやって、あのハワイパイプラインで世界チャンピオンになり
スタイルマスターといって、世界一スタイリッシュなサーフィンをするプロサーファーという称号が与えられ、ヨガにはサーフィンをもの凄く上達させると大きな注目を集めました。
このヨガの火付け役がサーフィンの神様のジェリーロペスや、このロブマチャド。そしてその後、
「実はケリースレーターもテイラーノックスもヨガをやっていた」
と注目されるようになりました。
そして現在では、多くのプロサーファーがヨガをやっている事から分かるように、ヨガは筋力トレーニングよりもはるかにサーフィンに効果がある ということとが実証されました。
本気でサーフィンが上手くなるならヨガをやるといいでしょう。
「柔らかい体は、筋肉で固められた体をも凌駕する」
あのイチローさえも柔らかい体を作り大きな怪我も少なく世界一。
超一流やプロと呼ばれる人。また、アマチュアサーファーでも柔軟な体の持ち主が、同じことをしても頭1つ飛びぬけます。
まったく同じフォームでも、体の柔らかい人はカッコ良く見えてしまうから不思議です。
「トムカレンのサーフィン。特にトリミングなどを見るとまるで蛇のようにクネリながら前に進んできます。
そのサーフィンが異常なほどにカッコイイのです」
これが体の柔軟性。柔らかさです。
また、ヨガをちゃんとマスターするコツは我流でやらないことです。
我流でやると単なるストレッチになってしまい続かないということと。効果がほとんど出てきません。
体を反らしているように見えるが、実は、反らすのではなく、天井に向けて伸ばすことを意識するものであったり、
その時の足の角度が、柔軟性に凄く影響したり、そういう一番大事なことが我流では分かりません。
ヨガはやっぱり習うのが一番です。
ヨガスタジオでとても良いのが、この日本最大級のホットヨガスタジオLAVA。
女性が多いですが全国規模で、また、男性共用でやっている地域があります。
まずは体験レッスン があるのでそれを活用して ヨガをちゃんと習うと、どれだけ我流でやるのと違うのか 試してみると良いでしょう。
人がたくさんいるということのモチベーションの違い、ちゃんと教えてくれるインストラクターがいるということの効果の違い。
「ちゃんと習うと、まったく違う」
というのが私の感想です。
体を柔らかく。
椎間板ヘルニア、頚椎ヘルニアなど怪我のない体と共に、同じフォームをとってもまったく違うように見えるようになる。
他のサーファーを飛びぬけていきましょう!!!!