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Top > 2010年7月 4日

最新記事【2010年7月 4日】

質問が届きましたので、送ります。


アドバイスありがとうございます。

そうか、そうだったのかぁ?ッ

私は、いつも波待ちしてして、波が来たら、必死で腕だけの力で漕いで、

真っすぐに、垂直にテイクオフしてたので、
すぐにいつもパーリングばかりで、へこんでました...

そうか、漕ぐ時点で波がくずれていく方向に向かって漕いで、
背筋を伸ばして漕いで、横方向にテイクオフすればいいんだぁ?ッ

すごく、なぞが解けて勉強になりました 。
ありがとうございます。

あと、ドルフィンスルーがうまく出来なくて、
すぐに波に戻されちゃって、

なかなかアウトに早く出ていけないんですが、
これも、腕の力が弱いから、板を差し込む力が足りてないんでしょうか????



返答)そうですね、サーフィンってまるで謎解きだと思うときもあります。

だから面白いんですね。


それはですね、だいたい女の人の場合、

●ロングボードや、それに近い大きなボードを沈めようとするからですが

その場合、男の人でも沈める事が出来ません。

その場合は、ローリングスルー。

板をひっくり返し、自分が下になって波をくぐり、

そしてまた元にひっくり返る。



1:40秒から、これがロングの場合のドルフィンスルーです。
おそらくこの文面を読むと、力ではなく板の浮力が相当強いと思います。

浮力ある板は誰でも沈める事が出来ませんので、安心してください。

そもそも、波の崩れない場所を、出て行きましょう。



もし浮力のない板の場合、下の動画のようにドルフィンは腕力ではなくて

片足を大きく上げて、
その重みを利用して、おもいきり下に沈む。

まっすぐ。ブレないで。



海に行きましょう。


楽しんでいきましょう(^^)

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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更新履歴
ドルフィンスルー・ローリングスルー(2010年7月 4日)






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