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Top > 2009年4月21日

最新記事【2009年4月21日】

成功を手に入れるための原則は

 「より多くを得るために、より多くを与えよ」

です。



サーフィンでもまったく同じです。

ケリー・スレーターがサーフィンに与えたものは、もちろん生まれ育った環境の上に、途方もない時間と労力、すべてを与え続けた結果です。


好きこそものの上手なれ。あなたはサーフィンが上手くなります。

 

 

サーフィン前足加重のやり方

「後ろ足の外側(土踏まずではない側)を少し浮かすこと。

土踏まず側だけを軽くデッキパッドに添えるように置くこと。

そうすると自然と膝が内側に入る」

 

 

先日、ヒップホップダンスを見に行ってきました。


その中でも飛びぬけて上手い人がいますよね。そういう人を、素人ながら見ていて思います。

 

「軸が完璧にあり、その軸をまったくぶらさない状態で、頭の重力、遠心力を
体の力を完全に抜ききった状態でダンスしている」

そういう人がいました。

それはもう素晴らしかったです。他のダンサーとまるっきり違う。

 



それに比べ、体に力が入っている人は、重心が上り、軸どころか、フラフラ。

踊り足りないのが一目瞭然。体が硬いんです。




サーフィンも同じ

スケボーし足りないと、上半身の力が抜けるコツが分からないので、フラフラ状態です。

スケボーに加え、ヨガをやっている人は、かなりサーフィンが上手い。

軸がブレない、すべてがスムーズ、リラックスなのです。

 

 



昨日も、防波堤でカーバーをしている人がいました。

やはりカーバーに乗っている人の特徴、腕の横振り滑り。

腕を横に、振って、フラフラ状態で滑っていました。

「やっぱりカーバーに乗っている人は、こういう人が多い。横振りか・・・・」


それでも、その人は、カーバー最高。と信じきっているため、しょうがありません。



    カーバーでは前足加重は出来ません。


だから私は、サーフィンの基本、前足加重のできないカーバーは薦めません。


腕は横に振らないです。

腕は使いません。

前足加重で、しゃがんで前足を踏み込み、伸び上がる。

その伸縮運動の繰り返しです。

 

カーバーを使っていると、それが出来なくなります。

「前足加重のサーフィン」

しっかり練習しましょう。


 「より多くを得るために、より多くを与えよ。 しっかりスケートボード、ヨガをしよう。」

アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


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サーフィン・前足加重について(2009年4月21日)






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