サイト内検索 powered by Google

Top > 2008年12月10日

最新記事【2008年12月10日】

さて、波、上がりましたね。







窓を開け波をチェックするとダブル程度にしかなっていませんが、今日の午後辺りに北西が吹いて風の変わり目にクリーンフェイスになる可能性が出てきました。





ただ、風の変わり目が過ぎた後、北西が強くなりすぎて面が乱れサイズダウンも早くなるかも知れません。

なるべく早く海に行きましょう。







初心者はダブルサイズの波が立ったときに、腰胸くらいの波が立つ太平洋に直接面していない少し内陸に入った所でサーフィンしましょう。

そうやって、少しづつ自分のリミットを上げていくと、2年後にはダブルの波に入って行くようになっていきます。



いくらなんでも恐すぎるという時は突っ込んではいけませんよ(^^)







そして、何年後になるのか分かりませんが、私の計画の中では、

みんなが経験を積みあげ、ノースに入る事が出来る仲間がチラホラ出てきた所で、このサーフィンブログメンバーで冬のハワイツアーをやります。



ワイキキ周辺の班と、ノースの班を作り、それぞれ現地でサーフィンをする。



そして最終日はワイキキのチャイビストロに集まって私の友人のブラザーズ・カジメロさんのディナーショーを見ながら、その日の出来事を分かち合う。







そういうイメージが私の頭の中で出来ております。







ぜひ、みんなで一緒に成長していきましょうね(^^)。









さて、



北東が吹いていると、ぐちゃぐちゃ波ですが、ぐちゃぐちゃ波はみんな苦手なんじゃないでしょうか?

 「ぐちゃぐちゃ波は乗りにくい、ぐちゃぐちゃ波に乗ると調子が悪くなる。」



という人がもの凄く多いですが、





なぜ、ぐちゃぐちゃ波に乗ると、途端に調子が悪くなるかというと、







   ぐちゃぐちゃ波のぐちゃぐちゃを受けて、自分のサーフィンがぐちゃぐちゃになってしまうからです。



つまり、

   「自分のフォームが完璧に崩される」



   からです。





日記にもよく書くのですが、人間は環境動物です。

いつもイライラしている人といると、自分もイライラしてくる。

裕福で豊かな人と一緒にいると自分も裕福で豊かになってしまう。そういうものです。







   「ぐちゃぐちゃ波に乗ると、波の面の荒さに翻弄されフォームがぐちゃぐちゃになって、凄く調子が悪くなってしまう」







ということです。









こんな時、どうすればいいですか?





イライラしている人の影響を受けないようにするにはどうしますか?







サーフィンと同じです。



 「アクションが出来るポジションまでじーっと動かず、自分のフォームを特に意識を強くしフォームを崩さず、チャンスが来たときにアクションする。」





ということです(^^)







出来る事なら、面がクリーンな人のところに常に行く。というのが一番いいですね。







まだ立つ事のできない人は、なるべく穏やかな波の場所に行ってサーフィンしましょう。





立つ時のコツは3つ、



「寝そべる位置と、思いっきり漕ぐ事と、横向きに立つ」



という事です。

あとはサーフィンサーフィンで楽しみまくっちゃうことです(^^)。







ドロップインしないように気をつけてくださいね。

口のうるさいサーファーは、大したことの無いサーファーなので、怒られてもメゲないで私に質問してくださいね。









今日の〆

 「人生成功の秘訣は豊かな人をたくさん自分の周りに集める事である」









愛知県伊良湖に行きますので、一緒にサーフィン・スケボーしましょう!





お役に立てれば光栄です。










伊良湖サーフィンからのアドバイス







さて、先日伊良湖サーフィンで参加された人から良いアドバイスをいただきました。

 1.もっとメールの数を増やしてほしい

 2.サーフィン初心者でも色んな人がいるので、その段階に分けた目標というのを作ってあげたらどうでしょうか?



という提案がありました。





1については、

・私も色んなことを手がけている手前、そうそう頻繁にメールをお送りする事は出来ませんし、あまりにしょっちゅうメールを送っても、相手にとって迷惑になってしまっては困る。

・また、メールを分散する事で内容が薄くなってしまわないか?



という事もあります。

よって、少しだけ数を増やします。







2については

・具体的な方法というのが、まだはっきり見えてはいませんが、そういう形で進めていくことにします。







先日メールを送った時、こういう返信をくれた人がいました。

  「まだ、サーフボードの上に立つ事が出来ませんので、立った後の事を言われても、なかなかピンと来ないです」







私が思うには、


 
おそらくこの寒い冬、海に行く事はできていないんじゃないのでしょうか?

サーフィンする回数が少ないんじゃないか?



ということです。





サーフィンはサーフボードの長さによって全然立つまでの時間が違ってきますが、
思いっきり甘く見て

 ・ショートボードなら延べ日数20日

 ・ロングボードなら延べ日数7日



海に行ってサーフィンをしたら立てるようになります。







私は一日で立たせます。今まで一日で立つことの出来なかった人はいません。



昨年の夏もやりましたが、今年の夏も、

まだサーフィンを始めていない、まだサーフボードも持っていない初心者向けにサーフボードをレンタルしてサーフィンレッスンをやろうと考えています。





喜んでもらうのが一番の楽しみです(^^)





 「海で立てなくても、スケボーで滑っていたら、知らず知らずのうちに海に行けば誰でも簡単に立てるようになっています。」





海に行ってサーフィンをして立てない原因。

 1.海に行く回数が少ない

 2.サーフボードが短い

 3.寝そべる位置が前過ぎ、後ろ過ぎ

 4.パドリングが波に負けている

 5.立つタイミングがまだ分からない。



大抵、これらをチェックすれば立てます。







以上、簡単ですが連絡とさせていただきます。








アルメリックサーファー・サーフィン上達のコツ

アル・メリックサーファー、ライダーを主体にしたサーフィン上達のコツ。サーフィン上達の方法です。


CATEGORY1
更新履歴
ぐちゃぐちゃの波の乗り方(2008年12月10日)
伊良湖サーフィンからのアドバイス(2008年12月10日)






著作権について
当サイトの掲載情報・画像・写真すべてのコンテンツの無断複写・転載・販売・再加工配布を禁じます


    

CHANNEL ISLANDS
SURFBOADS
SANTA BARBARA


SURFERMIND